フェンシングの日本代表•松山恭助さん。
2024年のパリオリンピックでは団体で金メダルを獲得し注目されました。
今回は松山恭助さんの家族構成について気になったので調べてみました。
松山恭助のプロフィール
プロフィール
- 名前:松山恭助(まつやま きょうすけ)
- 生年月日:1996年12月19日
- 出身地:東京都
- 身長:180cm
- 所属:JTB
松山恭助さんは、
4歳の頃からフェンシングを始めています。
高校時代には全国高校総体で3連覇を果たすなど数々の記録を残しています。
2020年には東京オリンピックにも出場。
2024年パリオリピックでは団体戦で金メダルを獲得しました。
松山恭助の家族構成は?
松山恭助さんの家族構成について調べてみました。
松山恭助さんは
父、母、兄、松山恭助さんの4人家族
という情報がありました。
父親
松山恭助さんのお父様について調べてみました。
お父様ですが、
松山武司さん
というお名前のようです。
過去に取材を受けていました。
父・松山武司さんは、「例えばオリンピックとか、目標までのプロセスの中では、
やらなくてはならないことがいっぱいあると思うんです。当然壁もいくつも出てくるでしょうし、
それを乗り越えられる力がつけば、人生のいろんな所で役立ってくると思います。」
https://www.tv-tokyo.co.jp/sketch/back/snap/archive/081015.html
お父様は一般の方であるため顔写真や職業などの詳細情報は公表されていません。
調べていくとお父様はフェンシングの経験はないようです。
「うちは体育会系がいない」という松山家は、両親ともフェンシングには元々縁がなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/edbfc1206ea46c58e4862d9114ec362c90f006ca
どうやらお父様、お母様共にフェンシングの経験はなかったようですね。
ただ、
松山恭助さんがどんどんフェンシングに打ち込むようになり
お父様もフェンシングを通して恭助さんとのコミュニケーションを
楽しんでいたようです。
家族での会話もほぼフェンシングだったようですよ。
母親
松山恭助さんのお母様についても調べてみました。
お母様は
松山幸子さん
というお名前のようです。
お母様に関しても顔写真や職業などの公表はありません。
元々、松山恭助さんがフェンシングを始めるきっかけとなったのはお母様のようです。
兄弟が、フェンシングを始めたのは8年前。自宅に近いフェンシング・クラブへの入部を、母・幸子さんが薦めたのだ。
https://www.tv-tokyo.co.jp/sketch/back/snap/archive/081015.html
お母様がフェンシングを勧めた理由としては、
お母様が集団行動が苦手であり、それを変えたほうがいいと思ったそう。
その際にフェンシングに出会ったのですね。
とてもシンプルな理由でしたが、いざ始めてみると
みるみる上達していった松山恭助さん。
お母様もフェンシングの才能を見出せて嬉しかったでしょうね。
兄
松山恭助さんはお兄さんが1人いらっしゃいます。
松山大助さん
というお名前のようです。
年齢は2歳年上とのことで1994年生まれでしょうか。
兄•大助さんも過去にフェンシングを経験されていて
過去には兄弟揃って取材を受けたこともあります。
大助さんもお母様の勧めで恭助さんと共にフェンシングを始めたようです。
2人とも才能が開花しみるみる上達していったようで、
大助さんも過去には様々な大会に出場されています。
- 2010年:シンガポール カデフルーレW杯 3位
- 2011年:フランス マラソンフルーレ 準優勝
- 2012年:インターハイ 団体戦 優勝
と素晴らしい結果を残されています。
ただ、お兄さんは大学卒業された後は
プロの道には進まず一般企業に就職されたようです。
ですが完全にフェンシングから離れたわけではなく、
現在は杉並区のフェンシング協会で指導員をされているそう。
弟の恭助さんとは違う道に進みましたが、
フェンシングには携わっているようですね。
ご両親はフェンシング経験はありませんでしたが、
些細なきっかけで兄弟共にフェンシング界で活躍されて
共に成績を収めてきたご兄弟。
恭助さんに関しては今後も活躍が期待されているのではないでしょうか。
今後も注目ですね。
超エリート一家!?
宮脇花綸の家族構成についてはこちら。
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